pink eutopia

私はあの夏からそこには絶対というほど信じ切っていた幻想の第2コーナーにいた彼から担当というものを降りていた
 
2017.8.16
名前があまりにもキラキラでむつかしくて顔と一致することがなかなか出来なかった。その時はただただ以前から気になっていた中村海人くんことうみちゃんのお顔かわいい絶対に好きになっちゃうと思っていたことが本当に大人げなく公演後はもうTravis Japanというグループに心を打ち抜かれ粉々にされていたんだ、踏み込んでしまったジャニーズジュニアの世界に後ろ指さされたってこんなにも眩しい発見は事実で後にも先にもこの日の公演がわたしの今すべてになった
 
目の前でこの夏が最高であること何度も確かめるように進んでいくパフォーマンス、クライマックスの「Guys PLAYZONE」このカンパニーの世界へ踏み入れたことないわたしでも声にだして言いたくなるほどの気持ちを作ってくれた優しさと熱気、ステージに立ちはだかる7人が最強なことを刻み込まれた
 
「皆んなの声がなきゃ踊りきれなかった〜」と言うむつかしい名前の持ち主すごく綺麗な声でびっくりしたな
 
曇っていた外の空気にのみ込まれることなく未知の領域へ踏み込んだ帰り道から私はきっと心の整理をし始めていた、なんて読むかさえ覚えても何度も確認してしまっていた「七五三掛龍也くん」もう心が堕ちていた

予想外だった、全然予想外すぎた、現場堕ちとはこのことかと思いしった
 
何か特別なきっかけがあった訳じゃない
忘れられなかったのあのダンスが、優しい歌声が
だからもうその夏からジャニアイえび座へと足が進み、そのスマートで丁寧な、スロウになることなくハメていくリズムに観ているひとへ超紳士的なしめちゃんのダンスから目が離せなくなってたすごく好きになっていた
みんなが不安だったと思うあの時期、去っていくメンバーの膝に手を重ねまっすぐに帝劇の天を見つめるしめちゃん、そしてTravis Japanの容赦ない優しさを感じた
 
色んな感情を抱いてはいたけれどメンバーが口にしない限り何も信じないと強く願っていてやっとのことで手にした湾岸チケットを大事にカバンに入れ揺られたゆりかもめは今でも乗車すると体中に緊張が走り心臓の鼓動がはやくなる

「愛することは思いやりの続き 最初の気持ち忘れないように 信じることで乗り越えてゆこう きっとできるから」

拭いきれない優しさとさよならするように歌い続かれていたAirを何度聞いただろう何度泣いちゃっただろう
 
トラジャちゃんが新生になったあの瞬間に両手を広げて「前しか向いてないし!この公演をやってまだまだこの先いけるなって思った!」と客席へ前のめりに言うしめちゃんをいまでも思い出せるくらいには印象的だった、強かった
かっこよくて勇敢で自ら生きる道をきり開いていくTravis Japan


夏から掴んで離さなかったきっとこの世界じゃ星屑みたいな希望、最強のシンメが降ってきた11月そして迎えた3月26日には単独の横浜アリーナ
ありがとうと言って「どういたしまして」の言葉を預けてくれる健やかなトラジャちゃんがいてくれること、そこにどうしても目が離せないしめちゃんがいてくれるこの世界に魅せられた、心が浮いては深く深く満たされた
 


あの夏がはじまる前、根拠のないこんな男の子なんだろうななんていうちっぽけな判断や理想をわたしは抱いていたんだでも本当にあの小さな体から予想外なことばかりを表現していくしめちゃんの大きなハートはわたしの理想論なんて崩して無敵なしめちゃんで埋まっていく、こんなにも自分のタイプを奇想天外し誰かに惹かれたことは驚きで、だから特別になったんだ

知らない言葉で話すようなしめ理論も愛しくてパフォーマンスでの熱量とスマートさの絶妙なバランスが最高でいつ見ても美しく伸びている姿勢にハッとしてはAB型を味方につけた不思議ちゃんな魅力にメロメロになって今日もしめちゃんが好きでしたと思うのです

 

22歳のしめちゃんも23歳のしめちゃんもすごく素敵でとっても好きでした、24歳のしめちゃんもきっともっと好きになってしまうんだろうな

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6月23日のお誕生日おめでとう

アイドルになってくれてありがとう、Travis Japanにいてくれてありがとう、上手く言葉に出来なくて同じこと何千万回も言ってしまうけど

 

しめちゃんが大好きです